1回目移植周期(3.陽性判定~流産)

今日、アクセス解析を久しぶりに見てみたら、

「移植」や「胚盤胞」「BT」なんかの検索ワードが多くてビックリ。

やっぱり悩んで調べてる方が多いんだなぁ~、と改めて実感しました。

今回、陽性判定を頂いてから、残念な結果に終わってしまったので

記録するのは悩んでいたんですが、

きっと誰かのお役に立てると信じて記録したいと思います。






※今までの記録は「ICSIログ」よりお読みください。







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■4月25日(5w1d)診察
無事胎嚢確認出来た♪

が、大きさ4.8mm。
この時期の大きさからいうとかなり小さめ・・・。

でも先生が「今日は見えれば充分」と言ってくれたのでとりあえず安心する。
まだP4値(黄体ホルモン値)が低いということで黄体ホルモン注射とルトラール内服を続けることに。

  ※プロゲストン・プロゲデポ
  ※ルトラール 6錠/1日(7日間)
  ======================================
  私・血液検査、薬など     3,123円
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■5月2日(6w1d)診察
今日の目的は胎芽(心拍)確認・・・が、残念ながら胎嚢の中には何も見えず・・・。
胎嚢の大きさは10.7mm。
大体胎嚢は1日1mmのペースで大きくなるらしいので、ペース的にはちょっとゆっくり過ぎ…?

胎嚢の形も何だか楕円…先生に質問したら「見え方などによっても変わるので心配要りませんよ」と言ってくれた。
まだ時期が早いかも…ということであと1週間待ってみることに。

  ※プロゲストン・プロゲデポ
  ※ルトラール 6錠/1日(7日間)
  ======================================
  私・血液検査、薬など     3,123円
  ======================================


■5月9日(7w1d)診察
あーーーーーーっ、赤ちゃんが見えますように~っ!!と祈る思いで病院に行く。
内診台に乗ったら、あまりの緊張にちょっと震える。

胎嚢の中はやっぱりまっ黒…。
大きさも楕円からまん丸にはなってくれてるけど、13.6mmとあまり大きくもなってなく…。

でも先生が「日によって見え方が変わるのでたまたま見えんかっただけかも知れない、あと1回は見て決めたい」ということだったので、2日後に再度診察となる。

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  私・診察           1,640円
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■5月11日(7w3d)診察
前回の診察から2日泣き続けて、思いっきり凹んだらなんとなく切り替えがついてきた。
覚悟を決めて内診台に…

胎嚢の中は前回同様、やっぱりまっ黒…しかも大きさ12.5mmと若干小さくなっていた。
この時点で繋留流産と診断、2日後に手術の予定となる。

そうと決まれば考えなければいけないのは、今回の原因と次回の方針。

先生の話では、今回のように胎嚢は見えたけど、赤ちゃん(胎芽)が確認出来ない、というのはやはり受精卵に原因があった可能性が高いとのこと。

が、そもそも私とだーに原因がなかったとも言い切れないので、その可能性を検査するため、一般的には「着床障害検査」と言われている検査を行うことに。

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1)抗リン脂質抗体
自己免疫異常のために出来る自分を攻撃する抗体。血栓症、習慣流産、不育症などの原因になる。
また抗リン脂質抗体が着床時に絨毛細胞に障害を及ぼして、着床障害の原因となることが指摘されている。

2)遮断抗体(抗夫リンパ球抗体)リンパ球クロスマッチ試験
夫婦で白血球抗原(HLA)が似ていると免疫学的性質が似ているので母体が胎児を認識できず、胎児を拒絶反応から守る特殊な免疫反応(妊娠免疫反応)を発動できず、反復流産になると考える。
そこで、夫のリンパ球で母体のリンパ球をあらかじめ教育しておくと母体が胎児を認識できるようになって、遮断抗体などの妊娠維持免疫反応が発動され、流産が防げるという理論。

3)NK(ナチュラルキラー)細胞活性
NK活性とはナチュラルキラー細胞の働きの強さを表す免疫力の指標。値が高いと免疫力が高い、ということになるが、高すぎると胎児を異物と判断してしまう。
妊娠すると活性は抑えられる仕組みになっているが妊娠しても高いまま、または普段は正常値なのに妊娠すると高くなる人もいて、胎児を異物と判断して流産してしまうことになってしまう。
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2)の検査は夫の血液と一緒に朝イチで採血して、東京まで空輸して検査するらしいので、この日はとりあえず1)と3)の検査のみしてもらうことに。
採血7本も採られてかなりフラフラになる。

あと、今回の胎嚢の染色体を調べるかということも聞かれたけど、結局それで染色体異常が見つかったってそれはたまたまかもしれんし、何よりそれが分かったところで「異常でした」ってだけであとの対処のしようがないってんでは仕方ないので、これはだーとも相談の結果、しないことにした。

  ※抗リン脂質抗体・NK細胞活性検査
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  私・血液検査など      20,025円
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■5月13日(7w5d)手術
この日はだーも会社を休んでもらい一緒に行ってもらう。
朝7時前に家を出て、8時に病院到着、すぐに夫婦揃って血液検査を行う。(リンパ球クロスマッチ試験のため)

9時頃に再度呼ばれて内診台に。
やっぱり胎嚢がカラッポなのを確認し、子宮口を拡げるため(?)の管を入れられる(めちゃめちゃ痛い~!)

車いすに乗って(!)病室まで移動。
手術は12時頃の予定なのでそれまで病室で待機。
緊張のあまり、前夜あまり寝てないのでずっとうとうと…。

11時半に「麻酔が効きやすくなる注射」(皮下注射)ってのをやられて意識が朦朧。

12時前にストレッチャーで手術室まで移動。
静脈麻酔なのですぐに意識がなくなり、次に気がついたら病室の前でだーの心配そうな顔が見えた時。
私の第一声は確か「あれ?もう終わった?」やったかとw

それからも麻酔が切れるまでうつらうつら…14時半頃には起き上がれるようになったので、着替えて1階に降り、先生の話を待つ。

内診で子宮内を確認、マメがいなくなってしまったことを確認する…。

家に着いたのは17時頃、長い長い1日だった。

  ※リンパ球クロスマッチ試験、
   子宮内容清掃術(保険適応)
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  私・手術、血液検査など   32,939円
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  だー・血液検査         810円
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■5月20日 診察
術後1週間の診察は異常なし。
手術したその日は出血が多くてちょっとビビったけど、それからはごく微量な出血のみだったので特に心配はなし。

そして、前回の検査結果が出た。

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1)抗リン脂質抗体
正常値:<=3
結果:3.68
正常値より高いが、薬にて治療可能。

2)遮断抗体(抗夫リンパ球抗体)リンパ球クロスマッチ試験
正常値:陽性
結果:陰性
コレも引っかかる…。
これは夫の血液よりリンパ球を抽出し、私に注射することで治療可能。

3)NK(ナチュラルキラー)細胞活性
正常値:18-30
結果:16
これは一般的に高いとダメなんやけど、低過ぎてもあかん細胞を認識できん、ということでマズイらしい。
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結果、なんとすべての検査がひっかかるというあり得ないことに。
先生にしても、どれか一つ、というのだったら治療方針は明確だが、こんなにバラバラな結果だと、治療方針も決めかねるようで「うーーーん」と唸っていた。
すべて治療してもいいけれど、かといってすべて治療したからと言ってそれが原因とも断定はできないので、次回が保証できるわけでもない。
何とも悩ましい…。

リンパ球の治療は、2週間毎に3回しなければいけないらしく、朝イチで夫の血液採取、処理し、夕方妻に注射という流れらしい。
抗リン脂質抗体の投薬は早くでも次回生理開始後、排卵後からでもいいらしい。

結局、だーと相談し、今回はとりあえず結果のみ頂くことにし、次回はそのままで挑戦することにした。
次回移植は、もう次周期には出来るらしいので、多分7月の初め頃。(次回生理が術後40日後くらいらしい)
また体作り頑張らんとね~っ!!!
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by arisuger | 2011-05-26 08:13 | ICSIログ


「楽しく暮らす」がモットーの、パグ♂きむちと、ぐーたら主婦の徒然日記。


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■きむち(パグ♂・2010/3/18生)
我が家に癒しと臭い、
抜け毛を振りまくw
息子(人♂・2012/11生)
現在母乳ですくすく生育中。
(人♀・四十路目前)
只今愉快な専業主婦
老体に鞭打って育児奮闘中。
だー(人♂・私と同い年)
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なにより幸せ。
家族大好きの大変良き夫。

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